幽霊列車から未練たらしい男が出てきて、特異点をさらってタイムパラドックスをしようとする話。
敵の目的と真意が最後まで伏せられてるんだけど、いざわかっても大したことなくて拍子抜けしちゃう話。
途中途中の殺陣のシーンがかなり気合い入ってる(+金かかってる)のと、イマジンが織り成すコメディがやっぱり面白いってのが好印象。 殺陣のシーンなんか、そこらじゅうの建物をぶっ壊しまくって乱闘してたし。 NGとか出したらハンパねぇぞアレw
本編とか以前の映画2作品以上に、モモたちイマジン組の連中が戦ってた印象が強い。 1対1ではなく、4対多数の乱戦模様がかなりいっぱいあったんで、アクション的にはかなり迫力あったと思うね。 その合間合間に見せるバカなやりとりが、シリアスな戦闘を和ませて面白くするってのも、電王だからこそできるスタイルだよねぇ。
ラストの、全ライダーフルチャージオンパレードがすごく見所あって良かった。 他のライダーシリーズにも共通して言えることだけど、一撃必殺して形勢逆転って流れは何時見ても爽快だよなぁ。
あと個人的に思ったのが、リュウタの体術が光ってたなーと。 あんまリュウボルバーぶっ放してないし。 ガンフォームになっても蹴りだパンチだと格闘しまくってた。
今回の新ライダー、電王ストライクフォームだけど、思ったよりもカッコ良かったね。
パートナーイマジンがライダーの武器になるってスタイルは、ゼロノスのゼロフォームと同じ。 それなりに大きな剣に変身するんで、それをブンブン振り回して戦う様はなかなかに圧巻。
カウント数宣言後、そのカウントぴったりで敵を倒すっていう行動に惚れた。 まぁ最初だけだけど。 あと地味に、最初の戦闘で放った剣筋が俺の必殺技パート2と同じってのはちょっと面白い。 『祖父を嫌っていながらも同じ剣筋かよっw』 って思ったね。
ラストバトルでやっとこフルチャージ技使ったんだけど、どうせならキックじゃなくて斬撃モノを見たかったね。 あんだけ大層な武器持ってるんだし、せめてキックした後になにかして欲しかったなぁと。
敵の目的が、『特異点の消滅 → タイムパラドックスによる時間崩壊 → 生者と死者を入れ替える』 ってことになってるんだけど、ちょっとムリヤリすぎやしないかそれw
てか、大昔好きだった女性が死んで悲しかったから、魂になっても未練を断ち切れずに現代に幽霊として現れ、その女性を生き返らせようとするとか、どんな迷惑野郎だよw なんか中途半端な悪意を押し付けられた感じがして、なんだかなーと思っちゃったね。 これならまだ、ネガタロスとかキバのおっさんみたいに悪者してた方が面白かった気がする。
っとまぁ簡単に感想書いてみたけど、まとめるなら 『アクションシーンは見所満載、イマジンの面白さも健在、話の内容はイマイチ』 って感じかなぁ。
一番ツッコミ入れたいところは、全然さらばしてないじゃんってことかな。 冒頭であんだけ最後はねぇ~って言ってるクセして。